Studio アシスタント
Studio で WordPress サイトを構築する際に AI を最大限に活用するには、Studio Code の使用をおすすめします。
Studio アシスタントは、無料でオープンソースのローカル開発アプリ WordPress Studio に統合されたスマートチャットボットです。Studio アシスタントを使えば、新しいサイトの設定、既存サイトの管理、複雑な WP-CLI コマンドの実行を、シンプルで直感的なチャットインターフェースからすべて行うことができます。
Studio アシスタントの使い方
Studio アシスタントにアクセスするには、WordPress Studio アプリを開き、「アシスタント」タブをクリックします。

各 Studio サイトにはそれぞれ固有のチャットの会話があり、アシスタントはサイト固有のコンテキストに基づいて内容を理解し、応答できます。
アシスタントにアクセスするには、WordPress.com アカウントにログイン中である必要があります。これは、応答の生成とアクセス管理に WordPress.com のインフラストラクチャを使用しているためです。各ユーザーは、すべての Studio サイトを合わせて月に200回のプロンプトを使用できます。
主な機能
アシスタントを使用して、次のようなローカルサイトのワークフローを効率化できます。
サイトの仕様に基づいたアクションの実行
Studio アシスタントはサイトに関するコンテキスト(インストールされているテーマやプラグインなど)を把握しているため、サイト固有の機能に基づいて���答をカスタマイズできます。
たとえば、ローカルサイトにすでにインストールされているプラグインの無効化や更新、サイトの WordPress バージョンのアップグレード(ベータ版や RC 版を含む)をアシスタントに依頼できます。
WP-CLI コマンドの提案と実行
Studio アシスタントで WP-CLI コマンドを実行するために、コンピューターに WP-CLI をインストールする必要はありません。アシスタントが WP-CLI コマンドの実行を推奨した場合、アシスタントのインターフェース内で「実行」ボタンをクリックすると、その場でコマンドを実行できます。

すでに WP-CLI をインストールしている場合は、「ターミナルで開く」ボタンをクリックしてコマンドをコピーし、その後ターミナルで実行できます。これは、パラメーターを変更する必要がある場合に特に便利です。
db、server、shell などの一部の WP-CLI コマンドは、現在その場での実行に対応していないため、これらのコマンドを実行するボタンは Studio アシスタントに表示されません。
Studio アシスタント以外で WP-CLI を使用する場合は、マシンに WP-CLI がインストールされている必要があります。まだインストールしていない場合は、こちらの手順に従うことをおすすめします。
コードとコンテンツの生成
アシスタントに投稿の作成を依頼すると、Gutenberg ブロックが生成されるので、そのまま wp-admin のエディターにコピー & ペーストできます。
PHP、JavaScript、CSS コードを作成する場合も、アシスタントがコードブロックを生成します。これをコピーして貼り付け、必要に応じて調整できます。
すべてのコードブロックには便利なコピーボタンが付いており、内容を簡単にコピーできます。

ファイルを開く
開きたいファイルがあるけれど Finder やエクスプローラー、テキストエディターで探すのが面倒な場合は、アシスタントに開くよう依頼するだけで済みます。アシスタントの応答に表示されるファイル名をクリックすると、IDE でファイルを開いたり、ファイルエクスプローラーでフォルダーを開いたりできます。

会話をクリアする
特定のサイトで新しい会話を始めたいときは、三点メニューをクリックし、会話をクリアボタンをクリックすると、現在の会話をクリアできます。

最終更新日: 7月 03, 2026