Google Workspace Essentials を使用すると、ビデオ会議、チャット、共有ファイル、オンライン ドキュメントを利用してチームでコラボレーションを行えます。ここでは、管理者の方向けにお申し込み方法とチームの管理方法、そして管理対象チームのメンバーの方向けには連携しながら仕事を進める方法をご案内します。
| アカウントとお支払い | チームの管理 | ビデオ会議 | チャット | ストレージと共同編集 | デジタル ホワイトボード | グループとコンタクト | ToDo リスト |
申し込みとアカウントの管理
チームでビデオ会議やオンライン ドキュメント エディタの使用をご希望の場合は、Essentials で利用できる機能をご確認のうえ、お客様のチームに最適なエディションをお選びください。
ご利用中のビジネス用のメールアドレスがあれば、簡単にお申し込みいただけます。詳細を確認してお申し込みください。
ドライブ、Meet、ドキュメント、スプレッドシート、スライドといった Essentials のモバイルアプリを、スマートフォンまたはタブレットでご利用いただけます。
チームで Essentials を利用する必要がなくなった場合は、いつでも簡単にアカウントを解約できます。解約は Google 管理コンソールから行います。
チームの管理
次のタスクは、チームリーダーまたはリーダーとなるメンバーが行います。ほとんどのタスクはチームのダッシュボードから行えますが、一部のタスクは Google 管理コンソールから行います。
Essentials への申し込みをした方は、他のユーザーをチームに招待することができます。社内や学校内の人を招待し、Essentials のアプリをコンテンツの共有やコラボレーションにご活用ください。ユーザーの招待はチームのダッシュボードから行えます。
チームリーダーのロールを他のユーザーに割り当てると、そのユーザーもチームを���理できるようになります。
職場のグループから離脱したユーザーがいる場合は、そのユーザーをチームから削除できます。
共有権限を変更する（Essentials の有料エディションのみ）
ユーザーがチーム外のユーザーとファイルを共有できるかどうかなど、共有権限を制御する設定を行います。
チームメンバーが Microsoft 365 アカウントで Google Workspace にログインできるようにする���どうかを選択します。
ビデオ会議を開催する
組織内外のユーザーとビデオ会議を行うことができます。
チャットを使ったコミュニケーション
グループや 1 対 1 のチャットでのコラボレーション、チーム プロジェクト用の仮想ルームの作成など、さまざまな作業を行うことができます。
ドキュメントを使用して共同編集する
すべてのファイルを 1 か所に保存し、あらゆるデバイスからアクセスできます。さまざまな形式のファイルを表示するのに、追加ソフトウェアを購入する必要もありません。
レポートの作成、共同プロジェクト提案書の作成、議事録の確認などの共同編集を行えます。
スライドを使って、提案資料、プロジェクトのプレゼンテーション、トレーニング資料などを作成できます。
タスクリストの処理、プロジェクト計画の作成、グラフとフィルタによるデータの分析など、さまざまな作業を行うことができます。
予定の登録状況の管理、テストの作成、回答の分析などを行うことができます。
デジタル ホワイトボード使って共同作業する
Meet では、Miro などのサードパーティ製アドオンを使用して、ビデオ通話の他の参加者とリアルタイムでコラボレーションできます。詳しくは、Google Meet でアドオンを使用する方法をご覧ください。
グループと連絡先を作成する
メーリング リストを作成したり、1 つのアドレスを使用してチームメンバーとファイルを共有したりできます。
連絡先情報を整理、確認、統合できます。
タスクを管理する
Chat とドライブで共同作業を行いながらアクション アイテムを割り当てたり、ToDo リストを作成したり、パソコンやスマートフォンからタスクを管理したりできます。
サポートが必要な場合
サポートまでお問い合わせください。
