カジュアルシックな台南ホテル
【シルクスプレイス台南】重厚感あふれるラグジュアリーなホテル
スタイリッシュな外観とエントランス前の噴水などセンスの光る上質なホテル。一歩足を踏み入れると、モダンでありながら西洋と中華の文化が融合した別世界が広がる。古書や太鼓などの中華を感じさせる要素があちこちにちりばめられていて、気分が上がることまちがいなし。客室はシンプルでありながら、伝統的な雰囲気も漂う。ホテル内には台南古跡をモチーフにした高級ステーキレストランROBIN’Sがあり、絶品シーフードも楽しめる。主要な観光スポットまで徒歩圏内という抜群のロケーションにあるのもうれしい。
Silks Place Tainan
https://tainan.silksplace.com/tw
【レークショアホテル・台南館】スパも充実でリトリートに最適
2019年にオープンした清潔感あふれる「レークショアホテル・台南館」。高級感が漂い、優雅な気分が味わえると評判だ。客室はスタイリッシュで開放感があり、バスルームは明るくリラックスできる空間に仕上げられている。部屋のタイプも豊富で、旅行者の多様なニーズに応えられるよう設計されている。一番の魅力はバリエーションに富んだ充実のビュッフェ。特に地元食材を使った牛肉スープと豆花は絶品だ。台南駅に近い好立地にあり、食事に買い物に観光にと利便性も抜群。歩き疲れたら、大浴場でサウナやスパを楽しめる。
Lakeshore Hotel Tainan
https://tainan.lakeshore.com.tw/ja
【長悦ホテル】居心地のいいアットホームな宿
ホテルの内部は落ち着いたムードで、主張しすぎないシンプルで上品なインテリアが心地いい。新しいだけあって内部は清潔感があり、設備も充実。広々とした部屋では、自宅でくつろぐような安心感が得られるのも旅人にはうれしいポイントだ。さらに、台南駅まで徒歩10分というロケーションも魅力的。フレンドリーなスタッフによる行き届いたサービスも評判で、その高いホスピタリティと立地のよさで、リピーターも多い。朝食は台南らしいローカルフードが堪能できる。快適さとコストパフォーマンスともに満足度の高い宿だ。
CHANGYU HOTEL(長悅旅棧)
www.changyuhotel.com
台南ローカルフードを食べ比べ
【再發號】150年続く伝統の味に舌鼓
ビブグルマンに掲載された中華ちまきの名店。ちまきは蒸して作る「北部ちまき」と水煮にする「南部ちまき」の2種類があるが、この店で提供するのは後者。もちっとしたもち米と味のしみ込んだ具材のバランスが絶妙���゙、ボリューミーなのにぺろりと平らげてしまうおいしさだ。ちまきを包む竹の皮はこだわりの3枚重ね。水が浸透するのを防ぎ、もち米から竹の匂いがふわりと香る。ちまきは3種類あり、アワビや干し貝柱、栗、塩漬け卵など具材が豊富な「特製 海鮮八寶肉ちまき」のほか、「八寶肉ちまき」、「肉ちまき」がある。
再發號
http://www.zaifahao.url.tw
【阿美飯店】老若男女に愛される台南ローカルフード
【葉家小卷米粉】海鮮のうま味がつまった一皿
阿美飯店は新鮮な海鮮料理をはじめとした伝統的台湾料理が絶品の店で、蟹おこわや「タウナギの炒めもの(写真左)」が人気だ。葉家小卷米粉では「イカビーフン(写真真ん中)」を食べたい。ほんのり甘いスープにぷりぷりのイカがたっぷり入り、ダシのうまみを吸い込んだ太めのビーフンがつるつるでたまらない。どの店も地元民に愛される行列店だ。このほか、台南グルメの食べ歩きをするなら、阿松割包のモチモチの中華まんで肉や高菜をサンドした台湾式バーガーや、ビブグルマン掲載の台湾かき氷店、八寶彬圓仔惠もおすすめだ。
阿美飯店
https://www.amei.com.tw
葉家小卷米粉
+886-6-222-6142
台南カルチャーを堪能しながら、お土産もゲット!
【臺南市美術館】レトロな歴史建築で現代アートと対話する
美術館は1館と2館があり、いずれも歴史と文化を鑑みた個性的なコンセプトで展開している。旧台南警察署をリノベしたアールデコ様式の1館には、地元アーティストの作品も多数展示。2館は台南市のホウオウボクの花をモチーフにした五角形の建物で、台南市のランドマークになっている。館内では定期的にイベントが開かれ、アートと音楽、演劇、建築など分野を超えた企画の展覧会を開催。作品はブースごとにテーマが変わり、見飽きることがない。現代アートを通して、歴史を垣間見ることができる。
臺南市美術館
https://www.tnam.museum
【林百貨】ワンランク上のお土産を狙うならここ!
1932年創業の「ハヤシ百貨店」が忠実に蘇り、2014年に「林百貨」としてリニューアルオープン。外観のみならず、エレベーターの針式階数表示板や照明、床のタイルなど当時の面影が色濃く残り、タイムスリップした気分に。レトロで可愛い台湾雑貨や伝統菓子など見ているだけでも楽しい。林百貨のオリジナルグッズも人気。地元のデザイナーズショップのテナントも多数出店し、カラフルでデザイン性の高いグッズも揃う。あちこち行かなくても、ここだけでハイセンスなお土産がゲットできる。
【青青土氣】陶芸に触れて心を満たす
路地に佇む陶芸工房では時がゆるやかに流れ、どこか懐かしさを感じさせる。リノベした古民家は手を入れすぎないことで当時の時間や記憶が残され、今と調和し優しい空気が漂う。1階の展示スペースには陶芸作品が並び、奥には工房と窯があって教室も開かれている。陶芸家の指導のもと手 びねりやろくろ成形などを学び、作品作りが楽しめる。2階は陶器を食材や植物と連動させ、生活にうまく融けこませた空間を提供。陶芸家の個展や国内外のアーティストとコラボした作品展なども開催している。
青青土氣
https://chinpottery946.shoplineapp.com
Text: Tomoko Kondo Editors: Yaka Matsumoto, Sakura Karugane
READ MORE
- 台湾の最新カルチャーが凝縮された台北へ! エキスパートがおすすめする最旬スポット巡り【2025年台湾トラベルガイド】
- ミシュラン星獲得店も多数。自然溢れる台中で過ごす2泊3日のリュクス旅【2025年台湾トラベルガイド】
- 今、立ち寄るべき台北の話題のスポット5選──『VOGUE JAPAN』随一の台湾通がレコメンド
- 台湾版『VOGUE』のレスリー・サンと妻・ジョセリン。同性パートナーのふたりが母親になるまで
- 文化の翻訳者でありたい──台湾原住民族の手仕事を受け継ぐ「Kamaro’an」が向き合うもの
- 台湾から世界に広がる、サステナブルファッションの新たな可能性
- Vogueエディターおすすめ記事が届く── ニュースレターに登録








.jpg)

