LIFESTYLE / TRAVEL

韓国・ソウルで行きたいカフェガイド|江南・北村・弘大・漢南・聖水の注目店を巡る【2026年最新版】

ソウルのカフェシーンは、新旧の移り変わりの速さも魅力のひとつ。次々と新しい顔が生まれる一方で、愛され続ける名店も健在。老舗から2026年に誕生したばかりの最新スポットまで、江南、北村、弘大、漢南、聖水という5大エリアの最旬カフェを紹介しよう。

【江南(カンナム)エリア】

クラリエ/狎鴎亭(アックジョン)

ソウル・クラリエ(KURARIE)

店内はブラウンやベージュを基調とした落ち着いた色使い。

狎鴎亭に2026年3月にオープンしたばかりのプレミアムデザートカフェ「クラリエ(KURARIE)」。フード、デザートを監修するのは、日本でパティスリー「ease」などを手がけるパティシエの大山恵介だ。素材本来の風味を活かすという哲学のもと、焼き菓子や生菓子、ジェラートには、韓国初となるアマゾンカカオを採用。繊細な酸味と芳醇なアロマが印象的な余韻を残す。

ソウル・クラリエ(KURARIE)

ラテアートは歴代最高スコアでアジア人初のワールドチャンピオンになった澤田洋史が指導する。

コーヒーは、2008年ラテアートワールドチャンピオンの澤田洋史が担当。世界チャンピオンの指導による華やかなラテアートは、視線を惹きつけるフォトジェニックな一杯。洗練された空間で、トップクリエイターたちのスイーツやコーヒーを堪能して。

ソウル・クラリエ(KURARIE)

島山公園の北側、新進ブランドのブティックや評判のカフェが立ち並ぶストリートに面している。

クラリエ(KURARIE)
842 Eonju-ro, Gangnam-gu, Seoul, South Korea
営業時間/10:30~20:30
定休日/無休
https://www.instagram.com/kurarie_cafe

レイジー・ヨーグルト/駅三洞(ヨクサムドン)

しっかりと水切りされたグリークヨーグルトは、クリームチーズのように濃厚。

しっかりと水切りされたグリークヨーグルトは、クリームチーズのように濃厚。

江南駅から歩いて約7分。感度の高いローカルたちが足を運ぶグリークヨーグルト専門店。ソウルにグリークヨーグルトブームを巻き起こした聖水店に続く2号店だ。ブルーベリーやバナナなどの新鮮なフルーツとグラノーラを贅沢にトッピングした看板メニュー「ベフシングル」は、ヘルシーで朝食やブランチにもぴったりの一皿。

アイスクリーム店のようなショーケースに10〜12種類のフレーバーのヨーグルトが並ぶ。

アイスクリーム店のようなショーケースに10〜12種類のフレーバーのヨーグルトが並ぶ。

いつものクリームチーズ代わりにグリークヨーグルトを使ったベーグルサンドイッチも人気で、ヨーグルト単体は85g~450gの4サイズ展開でテイクアウト可能。ユニークなのはラクトフリーミルクで作ったペットも楽しめるヨーグルト。愛犬と一緒に立ち寄れるのもうれしいポイント。

レイジー・ヨーグルト(Lazy Yogurt)
105-ho, 109 Yeoksam-ro, Gangnam-gu, Seoul, South Korea
Tel./+82-507-1497-5595
営業時間/10:00〜20:00
定休日/無休
https://www.lazyyogurt.com/

ミム/清潭洞(チョンダムドン)

手作りの粒あん、伝統菓子の開城薬菓(ケソンヤックァ)、ナツメのチップがのったナツメかき氷。中には大豆のメレンゲクッキーやナツメ入りの餅が隠れている。

手作りの粒あん、伝統菓子の開城薬菓(ケソンヤックァ)、ナツメのチップがのったナツメかき氷。中には大豆のメレンゲクッキーやナツメ入りの餅が隠れている。

清潭洞の「ミム」は、身近な食材の“米”をモダンな感性で再解釈するカフェ&ブランチスポット。店名は、米を意味する「ミ」と、無限の広がりを���す「ム」を組み合わせたもの。シグネチャーは、米粉にマッコリと米由来のシロップを加えて作るブレッド「テンギ」や、韓国風マスタードソースのスプレッドを塗った米パンに厚焼き卵とタマネギ炒めを挟んだ「メジャクサンド」、すき焼き風牛肉煮のノビアニを取り入れた「スランベネディクト」など。在来種の米や伝��素材をベースにした独創的なメニューを、韓屋の要素を取り入れたミニマルな空間で堪能できる。韓国の食文化を新たな視点で体験できる注目の一軒だ。

伝統的な木製の格子戸や温もりのある照明が配置された韓屋(ハノク)モダンな空間。

伝統的な木製の格子戸や温もりのある照明が配置された韓屋(ハノク)モダンな空間。

パッケージの食用花がかわいい、ギフトに最適なダークチョコレートとナツメのフレーバーのライスクッキー。

パッケージの食用花がかわいい、ギフトに最適なダークチョコレートとナツメのフレーバーのライスクッキー。

ミム(mimou)
11 Dosan-daero 68-gil, Gangnam-gu, Seoul, South Korea
営業時間/10:00〜18:00
定休日/日・月曜
https://www.instagram.com/mimou_seoul

ヌデイク/狎鴎亭(アックジョン)

デジタルアートで満たされた異次元空間。カウンターにはユニークなスイーツのサンプルが並ぶ。

デジタルアートで満たされた異次元空間。カウンターにはユニークなスイーツのサンプルが並ぶ。

狎鴎亭ロデオ駅から歩いて8分ほどのファッションビル、ハウスノーウェアドサン(HAUS NOWHERE DOSAN)の地下にあるのが、ヌデイク(NUDAKE)。韓国発のアイウェアブランド、ジェントルモンスターが手がけるカフェの店内にはイタリアのアーティスト、アンドレア・アルテミシオのインスタレーションが置かれ、モダンアートのギャラリーのようだ。

心地よい甘さの「ピークグリーンティーラテ」と黒ゴマが香る「ブラッククロワッサン」。

心地よい甘さの「ピークグリーンティーラテ」と黒ゴマが香る「ブラッククロワッサン」。

シグニチャーの「ピークケーキ」は、王冠状の真っ黒なペストリーの中央を抹茶クリームで満たした斬新なスイーツ。黒ゴマの香りたっぷりの生地にバターを挟んだ「ブラッククロワッサン」や、抹茶とミルクのドリンクにふんわりクリームを載せた「ピークグリーンティーラテ」もおすすめ。

ヌデイク ハウスノーウェアドサン(NUDAKE HAUS NOWHERE DOSAN)
50 Apgujeong-ro 46-gil, Gangnam-gu, Seoul, Korea
Tel./+82-70-4128-2125
営業時間/11:00~21:00(L.O. 20:45)
定休日/無休
https://www.instagram.com/nu_dake/

【北村(プクチョン)・西村(ソチョン)エリア】

LE LABO 北村韓屋/北村(プクチョン)

設計は建築家チェ・ジェヨンとLE LABOのグローバルプレジデント兼クリエイティブディレクターのデボラ・ロイヤーが担当した。

設計は建築家チェ・ジェヨンとLE LABOのグローバルプレジデント兼クリエイティブディレクターのデボラ・ロイヤーが担当した。

2006年にニューヨークで誕生したフレグランスブランド「LE LABO(ル・ラボ)」が、昨年、世界4店舗目となるフラッグシップ&カフェを北村に出店した。石や木材、手染めの麻(サムベ)、韓紙(ハンジ)などの伝統素材を用いて作り上げられた韓屋建築の中に、香水づくりのラボとカフェが共存。職人の手仕事が息づく空間は、注文を受けてから一つひとつのフレグランスを手作業で調合する「スローパフューマリー」のブランド哲学とも共鳴する。

LE LABOとしてはニューヨーク、上海、京都に続く世界で4店舗目のカフェ。

LE LABOとしてはニューヨーク、上海、京都に続く世界で4店舗目のカフェ。

カフェでは、ハンドブリューのコーヒーやヴィーガンデザートを楽しみながら、香りに包まれる贅沢なひとときを。LE LABOの世界観を、建築、クラフト、香りを通じて体感できる。

店内のラボ「キャビネット・オブ・キュリオシティーズ」では香水を手作業で調合する様子が見学できる。

店内のラボ「キャビネット・オブ・キュリオシティーズ」では香水を手作業で調合する様子が見学できる。

LE LABO 北村韓屋(LE LABO BUKCHON HANOK)
5 Bukchon-ro 5na-gil, Hwa-dong, Jongno-gu, Seoul, South Korea
Tel./+82-2-734-5321
営業時間/10:00〜20:00
定休日/無休
https://www.lelabofragrances.co.kr/lelabo-bukchon-hanok

スホンジェ/北村(プクチョン)

屋根を支えるテドゥボ(大梁)。韓国では一家を支える大黒柱の比喩にも用いられる。

屋根を支えるテドゥボ(大梁)。韓国では一家を支える大黒柱の比喩にも用いられる。

狭い路地に韓屋が軒を連ねる北村に2026年5月、築100年以上の邸宅をリノベーションした韓屋カフェ「スホンジェ」がオープンした。緩やかな坂道を上がった高台に位置し、広い庭やテラス、大きな窓からは、瓦屋根が連なる北村の街並みや、遠くはNソウルタワーまで見渡せる。木の梁や柱を活かした店内は、靴を脱いでくつろぐ韓屋らしい設えで、朝鮮時代の屏風や古家具が伝統文化の魅力を演出している。

もりもりトッピングの抹茶のピンス(韓国風かき氷)。

もりもりトッピングの抹茶のピンス(韓国風かき氷)。

メニューにはコーヒーはもちろん、シッケ、スジョンガ、五味子茶などの伝統ドリンクや、薬菓(ヤックァ)や油菓(ユグァ)といった韓国菓子もラインアップ。韓屋の趣と北村の眺望に浸りながら、韓国ならではの甘味とお茶をゆっくり楽しめる。

スホンジェ(秀軒斎・Soo Heon Jae)
30 Bukchon-ro 11-gil, Jongno-gu, Seoul, South Korea
営業時間/10:00〜19:00
定休日/無休
https://www.instagram.com/sooheonjae

レセプション/西村(ソチョン)

濃厚でクリーミーなカプチーノフレッド。細かく挽いた豆を泡の上に振って風味を加える。

濃厚でクリーミーなカプチーノフレッド。細かく挽いた豆を泡の上に振って風味を加える。

国民的画家イ・ジュンソプや詩人・小説家のイ・サンなど、多くの芸術家、文化人が暮らした西村。クリエイティブな空気が今も息づくこの街で、本格派のコーヒーに出合いたいなら、この店へ。スペシャルティの生豆を自家焙煎した一杯を、朝8時から味わえる。ライトローストを中心に、果実感や華やかな酸味、透明感のある甘さを丁寧に引き出したコーヒーだ。ハンドドリップ、エスプレッソ、ラテのほか、ギリシャ発祥のアイスカプチーノ「カプチーノフレッド」も揃い、ケニアの「カロゴト」やホンジュラスの「シエリト・リンド」など、個性的なシングルオリジンの購入も可能。ソウルのロースタリーシーンを感じたい人におすすめしたい。

観光客で賑わう通仁市場から徒歩2分。西村散策の途中に立ち寄りたい。

観光客で賑わう通仁市場から徒歩2分。西村散策の途中に立ち寄りたい。

レセプション(RECEPTION)
54 Hyoja-dong, Jongno-gu, Seoul, South Korea
営業時間/8:00〜18:00
定休日/無休
https://everydayreception.com/ja

【弘大(ホンデ)〜延南洞(ヨンナムドン)エリア】

リトゥム・コーヒー・ブリュワーズ/延南洞(ヨンナムドン)

大きなガラス窓とレンガ造りの洗練された外観が目を引く。

大きなガラス窓とレンガ造りの洗練された外観が目を引く。

かつてソウルと北朝鮮を結んだ京義線の線路跡を、緑豊かな公園に変えた「経義線森の道」。その公園から少し歩いた静かな路地に2025年4月にオープンしたのが「リトゥム」だ。店名はスウェーデン語で「リズム」を意味する言葉。忙しい日々の中で少し立ち止まり、ひと息つける場所になりたいというオーナーの思いから名付けられた。白い壁とナチュラルウッドのインテリアを組み合わせた清潔感のある店内で、静かな時間を過ごすことができる。ハンドドリップ、ラテ、バニララテなどのほか、オーガニック抹茶を使ったラテが人気で、何層にも重ねたパイ生地の間にチェリー、ブルーベリー、アップルシナモンを閉じ込めたフレンチパイは必食だ。

オリジナルの「RYTMブレンド」のほかに、シングルオリジン数種類をラインアップ。

オリジナルの「RYTMブレンド」のほかに、シングルオリジン数種類をラインアップ。

リトゥム・コーヒー・ブリュワーズ(rytm coffee brewers)
19 Yeonnam-ro, Mapo-gu, Seoul, South Korea
営業時間/8:00〜20:00(L.O. 19:30)
定休日/無休
https://www.instagram.com/rytm.coffee/

【漢南(ハンナム)エリア】

ソブ/漢南(ハンナム)

ドラマ『梨泰院クラス』の舞台にもなった世界グルメ文化通りから徒歩10分ほどの住宅街にある。

ドラマ『梨泰院クラス』の舞台にもなった世界グルメ文化通りから徒歩10分ほどの住宅街にある。

2025年9月にオープンした「ソブ(Sobb)」は、済州島発の人気カフェ「ウィー(Wiee)」がソウルに構えた新たなアドレス。気軽に使えるカフェと、本格的な食事ができるレストランが同居するカフェレストランだ。ペット同伴可能なテラス席があり、朝7:30からオープンというなんとも使い勝手のいい店。ウィーから受け継いだシグネチャーのフレンチトーストやマカダミアのコクを生かした「BDラテ」に加え、国産よもぎ100%の濃厚な「よもぎバスクチーズケーキ」も注目のメニュー。ベストセラーは、米粉を使ったもちもち感が特徴の「季節の塩米チャバタ」。ワインとの相性を意識した季節替わりの生パスタも好評だ。

ソウル・ソブ(sobb)

済州島時代から10年以上も大切に育てているルヴァン(発酵種)で焼き上げたサワードウ。

ソブ(sobb)
101 Itaewon-ro 27-gil, Yongsan-gu, Seoul, South Korea
営業時間/カフェ7:30〜17:00・レストラン10:30~22:00
定休日/火曜
https://www.instagram.com/sobb.seoul/

デリマイク/解放村(ヘバンチョン)

上品な苦味と深み、すっきりとした後味でリピーターも多い「抹茶ラテトニック」。

上品な苦味と深み、すっきりとした後味でリピーターも多い「抹茶ラテトニック」。

南山の麓、坂道と細い路地が入り組み、異国情緒とローカルカルチャーが溶け合う街・解放村の一角に佇むカフェ。看板メニューは元自転車選手のオーナーが考案した糖分補給ドリンクをルーツに持つ抹茶ラテ。実力派ロースタリー「コーヒーリーブレ」のシングルオリジンを使ったハンドドリップや濃厚なエスプレッソに少量のミルクを注ぐコルタード、デザートにはバニラとレモンが香るバスクチーズケーキもおすすめ。

イギリスの陶芸家スティーブ・ハリソンが手がけた希少な手作りマグカップ。

イギリスの陶芸家スティーブ・ハリソンが手がけた希少な手作りマグカップ。

ドリンクに食前茶が添えられる心配りもうれしい。壁一面に並ぶ世界各国のカップから好みの一客を選べるのが魅力で、韓国、日本、フランスなどのアーティストの作品の中には数十万円のお値段のものも。

デリマイク(Deli Mike)
58-1 Sinheung-ro 7-gil, Yongsan-gu, Seoul
Tel./+82-507-1405-3489
営業時間/12:00〜19:00(L.O. 18:30)
定休日/日・月曜
https://www.instagram.com/delimike.seoul/

【聖水(ソンス)エリア】

マグパイ&タイガー/聖水(ソンス)

3面ガラス張りの店内から聖水洞の高層ビル群を一望する。

3面ガラス張りの店内から聖水洞の高層ビル群を一望する。

聖水に本店を構える韓国茶ブランド「マグパイ&タイガー」の直営ティールーム。慶南・河東(ハドン)、済州など、韓国各地から選び抜いた個性豊かな茶葉を取り揃え、2026年5月にオープンした試飲が可能な茶葉ショップ・北村店とともに、韓国茶の新たな楽しみ方を提案している。トレードマークのカササギとトラは、韓国の伝統的な民画「虎鵲図」に登場する魔除けや吉報の象徴でもある。

「マグパイ&タイガー」Magpie  Tiger  Matcha Tiramisu

鮮やかなグリーンの「ヨモギ・ティラミス」。健康と美容に欠かせない薬草・よもぎのスイーツは最近のトレンドのひとつ。

看板メニューは、古くから健康茶として親しまれている韓国産よもぎを使った「ヨモギ・ラテ」や「ヨモギ・ティラミス」。コーヒー文化が主流の現在のソウルにおいて、韓国茶の魅力をモダンに体験できる貴重なアドレスだ。

マグパイ&タイガー(Magpie&Tiger)
5F, 97 Seongsui-ro, Seongdong-gu, Seoul, South Korea
Tel./+82-507-1306-1629
営業時間/11:00〜21:30
定休日/月曜
https://www.instagram.com/magpie.and.tiger/

ソンスユル/聖水(ソンス)

1、2階は高い天井とブラックを基調としたインテリアのシックな空間。

1、2階は高い天井とブラックを基調としたインテリアのシックな空間。

聖水に誕生したカフェと音楽体験がシームレスに融合する新感覚のカルチャースポット。1・2階はカフェ、3・4階はDolby Atmos対応のイマーシブなリスニングスペース、5階には開放感あふれるルーフトップを備え、数十万個のレンガ造りの外観と無機質な内装が、工場地帯から発展した聖水らしさを漂わせる。店名の「ユル」はリズムを意味し、自分だけのリズムを見つけてほしいという想いが込められている。

熟す前のマンゴーを使う「グリーンマンゴースムージー」とシグニチャーの「塩パンペストリー」。

熟す前のマンゴーを使う「グリーンマンゴースムージー」とシグニチャーの「塩パンペストリー」。

音の波動をイメージした「塩パンペストリー」、たっぷりのマンゴーとクリームチーズが詰まった「マンゴーワップ塩パン」、自家焙煎のインフューズドコーヒーなど、遊び心にあふれたメニューも新鮮。

ソンスユル(SeongSuYul)
31 Seongsui-ro 16-gil, Seongdong-gu, Seoul, Korea
営業時間/9:00~20:00
定休日/無休
https://www.instagram.com/seongsuyul

シーン/聖水(ソンス)

通称・聖水洞カフェ通りの一角にあるギャラリー風の洒落た建物。

通称・聖水洞カフェ通りの一角にあるギャラリー風の洒落た建物。

聖水駅から徒歩2、3分、ファッショニスタが集うスタイリッシュな大型複合カフェ。1階のカフェでは、自社焙煎の本格派コーヒーや、アフォガート仕立てのシグネチャードリンク「Fall in love」が人気。ベーカリーカウンターには、ビターな味���いと塩気のバランスが絶妙な「キャラメル塩フィナンシェ」や、外はカリッと中はもっちりのカヌレなど、フォトジェニックな絶品スイーツがずらりと並ぶ。2階にはセレクトショップを併設し、ファッションやライフスタイルブランドのポップアップを定期的に開催。K-POPアイドルや韓国俳優の目撃情報も多い。洗練されたカフェカルチャーと最先端のトレンドを一度に体感できる話題のスポットだ。

周囲にはMartin Kim、ADER ERROR、Sienneなどのブティックも集まっていて、ショッピングの合間の休憩スポットとしても貴重。

周囲にはMartin Kim、ADER ERROR、Sienneなどのブティックも集まっていて、ショッピングの合間の休憩スポットとしても貴重。

シーン(Scène)
1F-2F, 20 Yeonmujang 5-gil, Seongdong-gu, Seoul, South Korea
Tel./+82-2-468-2122
営業時間/10:00〜22:00
定休日/無休 ※ポップアップにより変動あり
https://www.instagram.com/sceneseoul_official

トゥルネソル/聖水(ソンス)

目下の一番人気はトーストしたマシュマロとドバイチョコフレンチトーストのコンビネーション。

目下の一番人気はトーストしたマシュマロとドバイチョコフレンチトーストのコンビネーション。

2025年9月にオープンするやいなや、SNSを騒がせた注目のカフェ。お目当ては韓国でブームが続くドバイチョコレートを贅沢に使ったフレンチトースト。濃厚なチョコレートソースと香ばしいピスタチオの黄金コンビは、ぜひ一度は試してみたい。もう一つの話題は、スタイル抜群の男性スタッフたち。推しのアイドルに似ている、似ていないとSNSで盛り上がり、店の人気をさらに後押している。シックなインテリアが広がる店内では、自撮り映えすると噂の姉妹ファッションブランド「Teethkiss」のバッグも販売。最新スイーツからファッションまで、ソウルの“今”を体感できカルチャースポットとして、ぜひチェックしておきたい。

スタッフの爽やかでスマートな接客も評判。

スタッフの爽やかでスマートな接客も評判。

トゥルネソル(Tournesol)
123 Seongsui-ro, Seongdong-gu, Seoul, South Korea
営業時間/11:00〜23:00(L.O. 21:30)
定休日/無休
https://www.instagram.com/tournesol_cafebar/

オムオトゥ/聖水(ソンス)

オムオトゥ(OMOT)ソウル カフェ

ティーセレモニーは、照明を落とし、韓国の伝統音楽が静かに流れるバーのような空間で。

プレミアムティー専門店の「オムオトゥ」では、韓国各地で栽培・収穫された良質の茶をシングルで、またはティーセレモニーと呼ぶ独自のコース仕立てで、洒落たバーのようなカウンターで提供している。シングルオリジン、ブレンド茶、バリエーションティーに、ヨモギやハスの葉、ラべンダーなどの季節のお茶とフィンガーフードからなる75分間のコースは、ペンジュと呼ばれる韓国茶の専門家がガイドする。単にお茶を飲むだけではなく、韓国の伝統的な茶文化のエッセンスをゲストに伝えることを目的として、茶葉の品種や産地、風味や効能を丁寧に解説してくれる。コースの内容は4カ月ごと変わり、1日4回開催の完全予約制だ。

オムオトゥ(OMOT)ソウル カフェ

厳選されたプレミアムティーをコースで提供するという新しい試みが好評だ。

オムオトゥ(OMOT)
12 Seoulsup 2-gil, Seongdong-gu, Seoul, Korea
Tel./+82-10-2425-9192
営業時間/ティーセレモニー(予約制)金・土・日曜 12:00・14:00・16:00・19:00、ウォークイン(予約不要)水・木曜 13:00〜19:00
定休日/月・火曜
https://www.instagram.com/_omot_/

Text: Yuka Kumano

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